CP+2018 会場レポート

2018/04/05
by Shop Stuff
弊社にとって5回目の出展となる日本最大級のフォトイベント CP+ (シーピープラス)が、3月1日から4日までの4日間、パシフィコ横浜にて開催されました。
期間中の4日間は、初日こそ不安だったものの良い天気に恵まれ、多くの方にご来場いただきました。
*CP+2018 登録来場者数は 68,111人
CP+2018
BV-HEAD 24 とパン棒
昨年の展示会では試作品の展示でしたが、その後改良が重ねられ9月に発売されたPB-10と合わせて展示しました。
期間中、多くのお客様にお試し頂きまして、大変好評を頂きました!
CP+2018
今回より展示をはじめた青マーキンス
CP+2018
CP+2018
ルーク・オザワさん写真展の案内を置かせて頂きました
CP+2018
VR-ホルダー(手前)とリングプレート
ブース前でサイン会?
ブースには多くのプロの方にお越し頂きましたが、その場で即席サイン会もありました。
CP+2018
野鳥写真家 中野耕志さん
CP+2018
サインをされる鉄道写真家の長根広和さん
スペシャル トークショー
今回、弊社にとって初めての企画として、プロの写真家によるスペシャルトークショーを2回行いました。

1回目は、風景写真家・中西敏貴氏と鉄道写真家・長根広和氏によるクロストーク。
『風景写真×鉄道写真 フィールドを翔ける赤いマーキンス旋風』というテーマで40分間たっぷり語っていただきました。
鉄道写真を皮切りに次々とお二人の作品が映し出され、そこにツッコミありの掛け合いトークで笑い声とともにあっという間に終盤に。
そして、ラスト10分で航空写真家のルーク・オザワさんが青マーキンスを持って飛び入りというサプライズまであり、満員の会場は終始盛り上がりました。
CP+2018 TRINPLE
あちらに黒マーキンスを使っているプロの方々がいまーす!
赤 vs 黒の話題でトークショーの始まり。
CP+2018 TRINPLE
会場は最初から満員で立ち見の方々も..
CP+2018 TRINPLE
息の合った絶妙の掛け合いが笑いを誘う..
CP+2018 TRINPLE
青マーキンスを持ったルーク・オザワさん登場で、客席を含め赤 × 青 × 黒に!
CP+2018 TRINPLE
分野の異なるトッププロ3人がマーキンスを語る
2回目のステージは、風景写真家・佐藤尚氏と写真家・高橋よしてる氏によるクロストーク。
『自由雲台×BV-HEAD 被写体との距離が縮まるマーキンス』というテーマで40分間たっぷり語っていただきました。
CP+ デビューステージというお二方でしたが、ステージを盛り上げる佐藤さんの雰囲気作りは流石で、満員の会場は終始笑顔が絶えませんでした。
ステージ作品は、高橋さんの動物写真からを始まり、佐藤さんの農村風景へと進行。スライドショーでは佐藤さん独特の世界に、会場全体が何とも言えない幸せな気分に包まれました。
CP+2018 TRINPLE
はい始まりました~。どんどん行きますよ!
CP+2018 TRINPLE
会場は最初から満員で立ち見の方々も..
CP+2018 TRINPLE
お客さんに話しかけ、一緒にステージをつくる佐藤さん
CP+2018 TRINPLE
作品について真剣に語る高橋さん
CP+2018 TRINPLE
ステージ終了後に弊社ブース前で記念撮影
4日間、本当に多くの方とお話をさせていただき、とても楽しかったです。
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。

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