マーキンス Q20iQ-BK・BV-22 セット 野鳥・ビデオ撮影 大判用 BV-HEAD

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BV22SET

説明

* 本品には後から発売された後継モデルがあります → Q20iQ-BK・BV-24 セット 野鳥・ビデオ撮影 大判用 BV-HEAD

野鳥撮影やビデオ撮影に最適な 「BV-HEAD」

「重くてかさばるし面倒だ..」

あるカメラマンの一言が、ジンバル雲台に代わる新しい製品を生むキッカケになりました。

マーキンスは自由雲台にあえて制限をかけるという逆転の発想により、自由雲台としてもビデオ雲台としても使える新しいヘッドの開発に成功しました。

BV-HEADは、「小さくて軽く使いやすい製品が、カメラマンの負担を減らし、限りある地球資源の配慮にもなる」というマーキンスの基本理念を形にした製品なのです。

『自由雲台 Q20iQ-BK・BV-22 セット』は、i-Type 自由雲台に装着することにより、動画や野鳥撮影に最適なパン・ティルトヘッド(PAN&TILT HEAD)として使えるように開発された BV-HEAD BV-22 と自由雲台 Q20iQ-BK レバーシュー とのセット商品です。

i-Type 自由雲台とBV-HEADを組み合わせる事により、撮影の映像が常に水平垂直を維持したまま、自由に上下・左右の回転が可能になります。また、撮影機材の重心を自由雲台の中心に合わせることにより、望遠レンズ使用においても負荷およびブレを最小限に抑え、安定した撮影が可能になります。

BV-HEADの着脱は非常に簡単で、外した場合は自由雲台として使えるという一台二役の画期的な製品です。

更に、BV-HEADの重量はわずか200-210gと軽量、かつ自由雲台に装着してもファインダーの高さは変わりません。

これまで自由雲台が苦手としていた鳥類写真・動画撮影が、この小さくて軽いBV-HEADにより克服することができました。

※垂直方向の傾き角度を制限するストッパーの着脱が可能ですので、必要に応じてご使用下さい。


商品仕様
製品名
Q20iQ-BK・BV-22 セット 野鳥・ビデオ撮影 大判用
メーカー
マーキンス (Markins)
型番
BV22SET
JANコード
4580404980543

BV-HEAD 型番
重量
213 g
サイズ
110 x 78 x 60 mm
ストッパー
BS-22
重量
16 g
サイズ
43 x 14 x 19 mm

自由雲台 型番
耐荷重量
50 kg
重量
552 g
ボール直径
48mm
ベース直径
68mm
高さ
102mm
ボール固定方式
progressive
トルク
250 kgf・cm
摩擦力調節
可能
パンニング
可能
パノラマ目盛
クイックシュー
QL-60i

レビュー

現在使っているジンバル雲台が重いため持ち運びに苦労していました。野鳥の撮影では如何に素早く、効率よく焦点が合わせられるかは重要な事柄です。本機を使用してから重さが軽減し移動が楽になりました。
2カ月使用した経験に基づき報告します。 野鳥撮影専門。大砲レンズで長距離を歩くために購入しました。 ジッツォ・マウンティニアの三脚に本製品を取り付けています。 載せる機材はニコン500ミリf4など総重量5~5.4キロ。 これまでのジッツォ4型+ザハトラー8に比べ約3キロの減量が可能となりました。 雲台が軽い分、三脚も軽くできるという相乗効果で、歩行が楽になり、遠征などの場合は必ず使用しています。 軽量化という点ではまさに「正解」でした。同じく軽量ながらジンバル型のように、ピタリと静止できない欠点もありません。 雲台としての機能については、通常のボールヘッドと違い、横へのカックンがないのは画期的です。 ティルト方向のフリクションも、もちろんザハトラーと比較はできませんが、スムーズです。 ただし調整ノブの扱いに習熟する必要がありました。  縦方向への滑り止めがないことを指摘する声がありますが、ここは改善してほしいところです。 私の場合は、レンズの三脚座をKirkの交換用レンズフットに換えており、それに「セーフティースクリュー」を取り付けることで解決しています。  価格が安ければもっと普及すると思われます。 それから素人考えですが、この製品は、ボールヘッドの全方向回転をわざわざ別の製品を加えてティルト方向だけに制限しているわけです。 それならいっそ、最初からティルト方向だけ動くボールヘッドにしたらシンプルで低価格になるのではないか。 たとえばラグビーボール型とか円筒形とか、と夢想している次第です。 
鳥の飛翔シーンを撮っています。マウント追加で、発売前の7DⅡ+428Ⅱ+ジッツオ4型三脚までは決まったのですが、雲台はザハトラーとジンバル型まで絞り込んだものの、カメラには縦グリップも付けないほど軽量化最優先で考えていましたので、その重さで決めかねていました。鳥撮り仲間がこの雲台を突然購入したのですぐに触らせてもらいもしたが、直感で「これだ!」とすぐに購入に向けて検討し始めました。先に候補として挙げた2台は重くデカイ。比べてこの雲台は約-1.5kg、そしてトルクの微調整も任意で上下のどの角度でも動きはスムーズ、ということで決定!7DⅡ以外はすべて先に購入しましたので、マウントアダプターを噛まして他メーカーのカメラでMF撮影しています。実戦投入でも最初の感覚は変わらず、この雲台を選んで良かったと思っています。また、レンズは水平を保ちつつ上下にも振れる微妙なトルク調整も可能で、万が一おじぎをしてもストッパーがあるので安心です。ただ、トルクつまみと三脚台座との間隔が狭いので、下から指を差し込み回す私のやり方ではちょっと窮屈です。-210gの軽量化ともなる三脚ハブに替えればこの問題は解決しますが、210gのためにはちょっと値段が高い(ごめんなさい!)。国産A5ランク200gのステーキが3~4枚食べられる・・・と思うと躊躇、躊躇。
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